排卵日と妊娠

排卵日は月経周期の半場にやってくるのですが、排卵時期近くになると、子宮内膜を成長させる卵胞ホルモンが、排卵の準備をし始めます。排卵日の準備ができると、今度は、脳の下垂体という場所から黄体化ホルモンの分泌が盛んになってきます。そして、黄体化ホルモンが卵巣に分泌されると、成長した卵胞を破裂させ、卵子を放出します。
これを排卵と呼び、排卵する日を排卵日と呼びます。
妊娠するのいいいタイミングは、排卵日の2日前から排卵日までの間になります。というのも、卵子は24時間程度、受精能力があると言われているからです。
そのタイミングに合わせるためには、排卵日を計算できなければならないので、排卵日を予想する方法がいろいろと研究されてきました。
妊娠したい方には、とても大切な情報ですよね。

>>気になる排卵日検査

排卵日の計算

排卵日を計算するのに排卵日のサインを調べるという方法がいくつかあります。最近では排卵日計算のソフトとかもあるんですけどね。

 (1)基礎体温法・・・基礎体温を調べる
 (2)頚管粘液法・・・おりもののやわらかさ
 (3)排卵痛の症状・・生理の中間痛
 (4)排卵出欠・・・排卵日後の出血があるかどうか
 (5)唾液で調べる
 (6)排卵日検査薬を使ってチェック
 (7)超音波検査・・・産婦人科か病院で

などがあります。

排卵日の計算と基礎体温

排卵日の前に、黄体化ホルモンの分泌が盛んになります。そして、それに合わせて排卵日付近は体温が上がります。体温中枢が刺激されるからだそうです。
そこで基礎体温の変化を調べて、排卵日に近い体温が上がるタイミングを見つけようというのが「基礎体温法」です。排卵日計算ソフトもありますが、基礎体温法は計算をするわけではありません。というか、排卵日をコンピュータで計算して予測するというのは、難しいと思います。体調は簡単に変化しますから。
基礎体温の測り方は、
(1)朝、起きた時に、安静な状態で体温を計る。
(2)体温を基礎体温表に記入します。
(3)毎朝、同じ時刻に計って、基礎体温表に記録します。
排卵日の周期を予測するのに3周期くらいは続けて計測するのがいいです。
ちなみに、誤差があるので避妊には使えないですよ。

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